@onihcu: 《論文決まりごと》誰が読んでも分かるように平易性を持っていなければならない。独りよがりにはならず、筋が通り文体は簡潔明解であることが求められる。
@onihcu: 論文では思われるのような主観的な言葉は使ってはいけない。
@onihcu: つまり日本の私学の授業料は教育コストを超えている。これは、私立大学の公的利益が,全く認められていないことになります。これを家計犠牲主義と著者は呼んでいます。
@onihcu: 2004年の時点で学生一人当たりの納付金額は108.7万円です。また学生一人当たり私学助成金が12.1万円うけていると仮定すると学生は一人当たり120.8万円の教育を受けてしかるべきです。だが、日本の私大生は97.1万円分しか教育を受けていません。差額は23.7万円です。
@onihcu: そういえば、アメリカはレビュー大好きっ子がたくさんいるんだって。洋書を買うときはアマゾンの本社、アメリカのアマゾンのことですがそこでのレビューを見たほうがいいと思います。その数が多ければ人気があるということです。
@onihcu: この全学連という組織はいくつか同名での組織が存在し、胡散臭い印象を持っていました。信大が入っているのは東京を拠点とする民青系の組織ですが、この母体は民主党です。政党がバックについている組織は裏で何をやっているかわかりません。偏見かもしれません。それでデータを信じ込みませんでした。
@onihcu: それが本当ならおかしいことだと思って調べ始めたわけですが、このデータはあまり信用していませんでした。なぜなら、昔の授業料が安すぎたから大きく上げざるおえなかったという可能性もあるからです。また、だしている情報は全学連という組織が関わっていました。
@onihcu: そこには今度7月14日に開かれる学生総会の決議案がのっていました。その中に大学の授業料の項目がありました。内容は授業料が1975年から3倍以上値上がりした。それは物価に比例したものでなくそれを遥かに上回っていると書かれていました。
@onihcu: それでは、まずなぜこの分野の論文を読もうと思ったのかということから話したいと思います。それは、信州大学自治会の手伝いをしていた時のことでした。ただし、私は自治会とは直接的には関係がありません。自治会室の机の上においてあった学生総会の決議案がふと目にとまりました。
@onihcu: 国立大学、私立大学の授業料の関係性についてツイートします。なかなか面白いことがわかったので。
@onihcu: hootsuiteを初めて使ってみた。まだまだなれないなあ。国立大学の授業料について論文を読んでいます。