アニメコンテンツエキスポに関係するライトノベル作品のまとめ

誰かはやるだろうが、とりあえずまとめる。リンク先は公式サイトにしてある。


抜けはあるだろうが、現状ではこの通りである。なお、この表は、アニメコンテンツエキスポの出展企業から制作した。


レーベル別にすると14個の内、MF文庫が4つ、電撃文庫が3つ、ファミ通文庫が1つ、講談社BOXが2つ(化と傷)、富士見ファンタジア文庫が1つ、角川スニーカー文庫が1つ、スーパーダッシュ文庫が1つ、その他が1つ(GOSICK)である。


見ての通りMF文庫が多い。今一番勢いがあるレーベルだと言っても間違いないだろう。アニメ化を仕掛けてくるメディアミックス力とそれを実現させるヒット作品の多さが両立している。一方電撃文庫も、数の上から見ても相変わらず安定している。そして、先日も電撃文庫から3作品のアニメ化が発表された。まさにライトノベルのアニメ化の波がまさに来ている。これからも電撃文庫はしばらくは安泰だとみて間違いない。


制作会社別では、シャフトが目立っているが電波女と青春男もシャフトだったんだね、知らなかった。個人的にはefのような演出が好きなんだがどれかの作品であのような派手な美しい演出やってくれないかな。


上記14の内でおすすめは、ISかな。誰もがはまりやすいおもしろさを持っている。読んでみて損はない。イラストが美しくおすすめだね。アニメと一緒に既刊も少ないのでさくっと読んでみてはいかがかな。僕もここ2週間で読破した。

IS <インフィニット・ストラトス> 第1巻 [Blu-ray]

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IS〈インフィニット・ストラトス〉 (MF文庫J)

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