どうも、しんとうむのです。今回はMacで僕が愛用している6つのアプリケーションについて紹介します。ぶっちゃけ、他のサイトで紹介されているのは、便利だけど使わないという物が多いよねということでのこの記事です。入れているアプリは130近くありますが、必要最低限で十分。いらないアプリやむしろ使い手をいらいらさせるアプリは、消しちゃいましょう。
1、次世代ブラウザ Firefox ― 高速・安全・カスタマイズ自在な無料ブラウザ
超有名タブブラウザの登場だ!!
通称火狐。ちなみにFirefoxは、狐ではなくレッサーパンダの別名だったりする。
起動に時間がかかる以外は、欠点がないブラウザ。最近はChromeにシェアを奪われているが、僕はこちらをいまも愛用。追加で加えられる機能であるアドオンの優位性は他のブラウザでも実装されたことで薄れたが、アドオンの数と種類ではトップのはず。
個人的な大好きポイントはそのUI。Chromeのデザインは性に合わない。標準のペルソナという機能を使えば、数え切れないほどのデザインの中から好きな物を選べる。後は、複数のコンピューターで純正ツールにおいてブックマーク、パスワードが共有できることだ。マウスジェスチャーなどのアドオンを追加すれば特に不満点はないのだよ、はっはっは。
2,iTunes
もはやMacにおいては最強の音楽管理ソフト。これ以上の物は、Macでは存在しない。
音質や一部ファイル(FLAC)を読み込めないのが弱点だが、一般ユーザーには何ら問題はない。音質の面で言えば使い勝手は悪いが、前に紹介したこのスクリプトを使うと劇的に向上したりするので使ってみてはいかがか。
音質向上させる「Priority_afply with iTunes」
3,夜フクロウ - Google Sites
僕が考える最強のTwitterクライアント。これがあるからMacにしたというひとも全世界を見渡せば100人ぐらい見つかるはず。というのは冗談としても、Macユーザーではこのアプリを使う人が非常に多い。
タブにリストや検索結果などをそれぞれ表示できる。さらに、検索も条件指定が細かく、簡単にできるのでブロガーにもおすすめ。タブ間の移動もトラックパッドを使えば容易に可能だ。ボタンもカスタマイズすることで自分に合った設定へ変えられる。
特に、一人のユーザーを抜き出したり、どんな会話をしているかを抜き出したりできるのがワンタッチで出来るのが凄い。Growlとの連携や各種カラーの変更可能と敵なしだ。
4,iPhoto
写真管理に使っている。イベントごとに分けたり、写真を撮った場所を登録できる。管理をするだけなら特に不満のない良いソフトだ。アップル -iPhotoプリントサービスを使うことでカレンダーやフォトアルバム、カードなどを自分でデザインして、作ることが出来るのは意外と知られていないが、優れたサービスだ。僕のは一つ古いバージョンなので、更に出来ることは増えているはず。フォトストリームによるiOSデバイスとの共有もAppleにしか出来なかったことだろう。
5,プレビュー
テキストや画像を開くときに使用している。標準アプリだが、凄い機能を備えている。たとえば、注釈ツールを使えば、文章や画像内にテキストを挿入することが簡単にできる。文字にマーカで色を付けたり、下線を付けることもだ。pdfなどに白紙ページを追加して注釈ツールと合わせることで、ちょっとした文章すらも作れる。開くことが出来るファイル形式も多い。
6,辞書
なんとMacには標準で辞書が付いてくる。大辞泉(国語辞典)、プログレッシブ英和・和英中辞典、類語例解辞典、Apple 用語辞典、Wikipediaで調べられる。オフラインで使用できるので、電子辞書を忘れちゃったときやネットワーク環境がないときに重宝する。
以上、6つのアプリを紹介しました。
Macのいいところは、標準アプリが優れている所。基本的な使用においては十分それで使うことができる。プラスで必要なアプリを入れていくということになるだろう。
100選とかアプリケーションを多く説明している記事はあるが、あれらはどちらかというと面白そうなものがあったら入れてみようぐらいの気持ちで見るといい。結局入れたはいいが、一度しか起動しないということも多くある。そうした場合は、ディスク容量を圧迫するだけなので関連ファイルを一斉に削除できるアプリを使ってアンインストールした後、手動で関連ファイルを消してあげると完璧だ。officeは、関連ファイルが多くてそれらの専門ソフトを使ってもすべてのファイルを消すことはできないからだ。
いろいろなアプリを楽しむことは個人の勝手だが、それによってウィルスに感染しても自己責任である。リスクを減らすためにアプリをApple側で管理するようになってきている。
わからないことがあったらとりあえずGoogle先生に聞いて見ること。Macの比率はPCの10%以下だが、保有している人が情報を提供している率はwindowsに比べて高い。調べれば大抵のことは解決する。それでも分からなければジーニアスバーに行くなど方法はある。
それでは、Mac生活を楽しんでみてね。
余談
他に使っているアプリ
V2C 2ちゃんねる閲覧
iCal カレンダー
テキストエディト 文章を書く
Word Excel たまに使う
VLC 動画再生
Mplayer 動画再生
Mikuinsutaller windowsアプリを動かす
Dropbox クラウド
clipbord history コピーした内容を記憶してショートカットなどで貼り付け
google日本語入力 ATOKが使えなすぎる こちらのほうが僕の用途的には合っている
Evernote Macクライアントソフトが使えない