清水寺
この継ぎ目にかっこ良さを感じる。
遠景。個人的にこの感じがすき。切れているのが残念。
りっぱな寺だった.後人が多かった.特に多いのはやっぱり学生さん.がきんちょ.僕の修学旅行は今でも恨んでいるが,高校の時は東京だった.片田舎の大分県の学生を都会の東京に連れて行くというのは,みよこれが本物の東京だという意味あいが大きいらしいが,僕は何度も東京に行ったことがあるし京都に行きたかったです.東京の前は,オーストラリアだったらしいが,色々あって東京へ.先生僕は東京も京都もいいですけど,オーストラリアが良かった!
清水の舞台というのを初めて見たが確かに舞台だった.後,飛び降りたら死ぬよなと感じた.昔は縁起付けで飛ぶ人が多かったらしい.あれか,ナイアガラに飛び込むみたいな.清水の舞台から飛び降りてもそうは死にませんが,ナイアガラでは高確率で死ぬのでやめましょう.東尋坊みたいに自殺のメッカにしては駄目.
敷地内に露頭あり。かなりの角度。節理じゃないよね。砂岩っぽい。
帰りは茶わん坂経由で降りる。こちらは人通りが少ないが裏路地感があって僕としては好き。
この後,伏見稲荷に行くはずだったが疲れたのでホテルに戻って休む.そしてその日は終わり.
次の日
この日は午後ぐらいまで滞在しようかなと思っていた。疲れていたので起きたのは遅めだったと思う。大通りに出て、東に歩く。地主神社へ。
八坂神社
意外と小さかった。しかし、それは伊勢神宮とか明治神宮とかと比較してであり、京都のど真ん中にそんなでかい神社がぽつぽつあるわけないというのは、よく考えれば分かることである。朱色が鮮やかで、神楽殿かという舞台が中央にあった。何やら神楽殿を工事中であった。工事のおっちゃんや車が入っていたのを覚えている。後どこでもそうだけど怪しげな出店。ひかりものを売っていた気がする。
以上
その後、京都駅へ。漬物を買って京都を去った。面白い街だというのが僕の感想。古いものと新しいものがごっちゃになっていて、でかい文化財がそこらじゅうにある。今住んでる松本を100倍くらい濃くした感じ。次行くときは三十三間堂と伏見稲荷に行きたい。京都大学入りたかったなと、そうでなくとも京都での大学生活は楽しそうだと感じた。一度京都へは行くべき。亡き父様は京都大学に勤めていたときがあって、そういう面でも馴染みのある都市だなと思い、また感慨深かった。