今一番熱い経済ライトノベルともいえる羽月莉音の帝国6巻の表紙が公開されている。まだアマゾンや公式サイトではまだだが、作者のサイトでのせられている。
まさか表紙に海胴さんが登場。異様な迫力を放っている。最新刊は中国での話だが、ますますどうなるか目が離せない。最新刊のあらすじは以下の通りになっている。
諜報と銃撃――中国内紛!? 巳継倒れる
国内最大の衣料会社アクアスのチェーン展開にさいして、証券化によるファイナンス・スキームを開発、資金調達に成功した俺たち。中国全土に一挙進出を果たしたものの、反日暴動に見舞われることに!
中国政界の内紛に巻き込まれるようなかたちで、営業活動が事実上不可能になった俺たち。そこに現れたのは――日本政界と闇社会のフィクサー海胴総次郎。CIAに行くぞ、と言って俺たちを連れ回す海胴。右翼の海胴はCIAとは犬猿の仲だったはずだが……?
そして、莉音の父・羽月一馬との再会、ついに登場する世界ナンバーワンのカルヴァート財閥のボスとの邂逅を経て、革命部はまた新たなステージに到達する!
ライトノベルファンのみならず、会計・財務クラスタ@twitterでも話題沸騰のビジネスライトノベル第6弾! 春日恒太ファンクラブ、爆誕!(どうでもいい)