2023年の総括と2024年の展望

2023年の総括

雑感

5月くらいから仕事が忙しすぎてすべてが終わった。そろそろ潮時かもしれない。

働きたさがなさすぎる。

資格と試験

TOEIC

  • 1~2月 1回目 610(330/280)
  • 3月  2回目 730(390/340) 一回目は,忘れた英語を思い出した。少し早く解けるようになった。2回目は1回目の知識が忘れないうちに,積み重ねられたので点数があがった。とはいえ,最後まで終わらない問題は結局解決していないので,もう少し全体的に早く解けるようになりたい。ここで一応2023年英語編は完結。

土木施工管理技術検定二級 6月 1次合格

あまりに忙しすぎたが,3週間くらいは勉強できたか。テキスト的なものを買ったが結局ろくにやれず。過去問サイトと簡単な攻略書籍をやるだけでなんとかした感じだった。問題傾向が劇的に変わったらしく,より正確な知識が必要なところが後半あった。二次試験は実務経験から厳しそう。

やれたの

(無料)2級土木施工管理技術検定の過去問を提供「解説あり」 - 脳に定着させて絶対合格

ろくにやれなかったの

ITパスポート 4月 合格 690

ストラテジ 600,マネジメント745,テクノロジ675

意外とマネジメントの得点が高めだった。ITパスポートはストラテジがあるので,勉強しないと受からないと思う。1月くらいは勉強したか。最初はやる気があるのだが,だんだんなくなっていき,最後に追い込む感じになる。

上のを一通りやった。本当はテキストを一通り全部やってから過去問をやる方がよいが,全体的に専門と親和性が薄いテストだと過去問をやって,なんとか離散的に覚えていくしかなくなる。

テキスト。こちらは結局1/2くらいしかやれず。

地質調査技師

地質系の実務の主要な資格の一つ。意外と合格率が低い。

午前のマーク試験と午後の筆記試験に分かれている。 午前のマーク試験は,過去問をやればよい。分からなかったらぐぐる。過去問の解説サイトがはてなブログにあったので,参考にしていた。テクリスのところなど,古い年度の試験のものとは仕様が変わっているので,過去問をやる際は最新からやったほうが良い。

地質調査技士(現場技術・管理部門)を目指す

関東地質調査業協会が売っている第二回改訂版 地盤調査の実務がいいらしい。

一般社団法人 関東地質調査業協会 | 協会について | 協会発行図書のご紹介

地質調査要領,ボーリングポケットブックもおすすめだが,そろそろ新しくなるらしい。劇的に変わることはないと思うが。

一番この試験で大変なのは,筆記試験のために試験の運営元の倫理綱領を丸暗記する必要があることである。あまりにも仕事が忙しすぎて3日前から覚え始めたが,まったく疲れから頭に入ってこず,試験当日のお昼休みに喫茶店でひたすらノートに書いてなんとか覚えたが,結局8割くらいしか覚えられなかった。

全地連について | 地質関連情報WEB

午後の筆記試験の実務内容の方は試験当日の夜中にまとめて,当日書きながら字数調整した。素直に書けばいいと思う。結局書ける字数が限られているので,いいかんじに要約すること。

次に大変なのは試験を申し込むこと。経歴を書くのが大変すぎて,半日くらいかかった。 あと学業のところで,博士課程までいった人間を想定していないので,おかしなことになった。 大学,大学院,大学の順番で入った人とか困りそう。ローカルな試験なので融通はきくのでコメントで補足しておけば良さそうだが。

あとは講習会にでると,点数がもらえるのと出たほうが良い。講習を受けたが,試験対策のプロでないので正直微妙だった気がする。

2024年の展望

  • しばらく休みたい。
  • YouTuber的なのをやりたい。
  • ゲームを作りたい。
  • NISAをやりたい。
  • パスポートを作りたい。
  • すぐに引っ越したい。