今、ハム将棋というものにハマっている。
ハム将棋がどういうものかと説明するとかなり昔からあるブラウザーゲームで、将棋ゲームだ。
これが、シンプルに面白い。
動作も軽く、特に考えずに駒を進めることができる。
さらに、敵のコンピューターが恐ろしいほど攻撃的だ。
よってかなり速いスピードで試合が進む。
特に人間側が長考しなければ、10分以内に試合が終わる。
コンピューターの腕は程々の強さである。
将棋に長く親しんでいる人なら数試合もすれば確実に勝てるようになると思う。けれどコンピューターらしい思考パターンには少し戸惑うかもしれない。
ああ、僕の場合はなかなか勝てません。
それにはいくつか理由があるよ。
まず、王手をされているとき教えてくれないのが原因だ。気づかずに王手がかかっていて負けることも多々ある。注意していればいいのだが時折うっかりミスってしまうのだ。
また、関連することだが王手がかかっている場合、王手を外す動きをしなければならないのだが、何かのミスでそれをできなかったとしても手が成立してしまう。これが起きないようにしてくれればいいのだが。
後は、高速で打てることによってミスを連発するなどがある。これに関しては僕が悪い。
このゲームでは、ハンデも敵味方問わずに付けられるので、飛車角落ちで戦ってみたい人などにもおすすめできる。
久しぶりに将棋をやろうかなとおもったらぜひとも除いて欲しい。
初心者も、ガイドがあるようなのでハンデをつけた状態ならいい練習になると思った。