かつて「ケータイ小説が急速に廃れた理由とは?」 https://t.co/9suBRukQqD という記事を書いて「まだ生きとるわい!」 https://t.co/YJNK5oXbud と反論されていたねとらぼが、今になってこういう記事を書くのが味わい深いな。
— mizunotori (@mizunotori) 2019年4月11日
2015年の資料には月間27.5億PVと書かれていますね。 https://t.co/FNoUegGEh4 https://t.co/p9BeBEUYio
— mizunotori (@mizunotori) 2019年4月11日
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— mizunotori (@mizunotori) 2019年4月11日
現在、サイトのトラフィック数は月間33億PV(2008年3月末現在)https://t.co/icoYavrDiv
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月間35億ページビュー(2008年6月現在)https://t.co/FT1HagqNqg
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このあたりが全盛期なのかな?
魔法のiランドのメディアガイドによると2014年から2019年で,月間PVが27.5億-10億に減少している.10代中心 (87.6%) だったユーザー層が,10代 (41%) と20代 (42%) が同じくらいの割合になっておりユーザーが高齢化している.
— むの (夢ノ千尋) (@muno_chihiro) 2019年4月11日
ソースhttps://t.co/jYH0ejSia8https://t.co/0m1bPV17jB
— むの (夢ノ千尋) (@muno_chihiro) 2019年4月11日
ユニークユーザーは変化していないのにPVが減っているので,一人あたりの読む量が減っている.
— むの (夢ノ千尋) (@muno_chihiro) 2019年4月11日
長い間女性利用率99%なので女性の友達がいないかぎり触れる機会はなさそう. / “「魔法のiらんどは死んだ」と思っている“インターネット老人会”の皆さん ……それ、錯覚みたいですよ - ねとらぼ” https://t.co/OWllZnXY22
— むの (夢ノ千尋) (@muno_chihiro) 2019年4月11日
魔法のiらんどは月間35億PVもあったのに10億PVまで減少している*1.ユーザーも高齢化していて,かつて10代に人気と宣伝していたが,いまは20代が10代と同じくらいの割合である.
古いデータは,公表されている広告資料では取得できずWEB記事から参照している.月間PVでみると2006年よりも少なくなっている.最盛期の3分の1以下である.
明らかに衰退しており,ユーザーは減っているがかなりの利用者がいるのでお金が入ってくる.しかしその額は年々減っていく.こういうときどういう風に対応すればいいのか難しい.10代の女性ユーザーをどうやって獲得するのかにかかっている.
データ元2019, 2015, 2013, 2008, 2006
https://mediaguide.kadokawa.co.jp/img/upload/15547738641.pdf
角川グループ、Twitter社と連携して Twitter小説投稿コンテストを2本同時に開始|株式会社KADOKAWAのプレスリリース
10代のネット利用を追う: 子どもはわからないから問題を起こしているだけ~「魔法のiらんど」に聞く<前編>
ドワンゴ、魔法のiらんどと業務・資本提携を締結、携帯サービスを共同展開 - CNET Japan
*1:公表されているデータは最新でないことが多いことを考慮する必要がある.広告資料にもかかわらずPVデータなどは最新の物ではない.