その3ですよー。内容はだいたいあっている。
前回の最後で触れていたbblog::2310 » Markdown文法の全訳を読んで色々勉強してみる。
引用は入れ子ができるらしいので試してみる。以下のように打つ。
>**最近の生活**
>今私は昼夜逆転生活をしている。どこかでこれは直さなければいけないが難しい。
>そこで、寝ないことにより強制的に戻す実験をしている。
>>つまり一日ずっと起きているということだ。
>これにより、規則正しい時間に眠たくなり、9時ぐらいに寝るという極めて規則正しい生活が一日だけは少なくとも送れるだろう。
>その後、夜の9時に寝られるようになるかは不明である。
>治したいな。
出てきた結果は以下のようになった。
最近の生活
今私は昼夜逆転生活をしている。どこかでこれは直さなければいけないが難しい。
そこで、寝ないことにより強制的に戻す実験をしている。
つまり一日ずっと起きているということだ。
これにより、規則正しい時間に眠たくなり、9時ぐらいに寝るという極めて規則正しい生活が一日だけは少なくとも送れるだろう。
その後、夜の9時に寝られるようになるかは不明である。
治したいな。
引用に入れ子を使うことができた。引用内でもMarkdownのルールは適応される。
リストについて
数字の後にピリオドを打つと問答無用でリストになる。
1912. 桜がきれいな年
- . 桜がきれいな年
これを避けるためにピリオドの前にバックスラッシュ\を打っている。バックスラッシュはMacだとoption+¥で出る。また<p></p>でくくってもいい。つまり以下の様な感じである。
<p>1912. 桜がきれいな年</p>
1912. 桜がきれいな年
リストになるのを防ぐことができた。
1912.桜咲いたと打ってもリストにはならない。なぜなら、ピリオドの後に半角空けていないからである。英語のルールとして、半角ピリオドの後は半角スペース1つ空けるものなので、上記の事例が起きた。リストの記号、数字の後には半角スペース1つ以上空けるかタブを入れる。
* ハナガサイタヨ
と打つ。
- ハナガサイタヨ
となる。
またリストの中に引用を置くこともできるらしい。
- ハナガサイタヨ
ハナガサイタヨ
ハナガサイタヨ 4つの半角スペース
ハナガサイタヨヨ 4つの半角スペース
となり、引用をリストの中でもすることができた。引用の方では一行空けること。ハナガサイタヨとハナガサイタヨヨの間には一行空けてある。Markdownを無効化して、他の項目と同じようにこう打ったと表示させたかったのだけれど、うまくいかない。はてな記法のシンタックスハイライトのようなものが発動してしまう。なぜ発動するのかは、Markdownのルールにコードブロックというのがあるため。
行の冒頭で半角スペース4つ以上空けると背景が黒いシンタックスハイライト(スーパーpre記法)のようになり、コードがそのまま表示される。
**試験的**
そういうわけで4つ以上空ける行が2列以上続くとその間の空間がハイライトされ、Markdownのルールも無効化される。
試験2
試験2
試験2
よく分からない事になったが次に行く。
リストの中にコードを入れる時、インデントを半角8個入れるそうだ。
A list item コードをいれる:
<code goes here>