環境 OS X 10.10.3
PyenvはPythonのバージョンを切り替えて使うことを可能にします.
Rubyでもにたようなのありますね.Rubyの時はなぜかインストールに失敗しまくって諦めたことがあります.あっちのほうが本家らしい.
Pyenvはインストールにコマンドラインツールズが必要など罠があり,よくインストールできないと記事になっています.
しかし,今回はPyenvではなくて,Pythonをインストールしようとしてビルドできないと言われた件についてです.
No such file or directory
make: *** [install-headers] Error 71
などと表示されてビルドに失敗します.versionsの中身も空です.
どうも原因はmkdirコマンドのパーミッションコマンドがうまく通らなくてshimsのフォルダ作られなかったことに起因しているようではあるのですが,とにかくどうにもこうにもなりませんでした.
しょうがないので一度Pyenvをフォルダごと消して,それから今度はHomebrewでPyenvを入れなおしました.
その後,注意書き通りに
echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bash_profile
してからPythonを入れ直すとあら不思議うまくいきました.