７月に買ったライトノベル・漫画 その２ (Fate Zero ６、月見月理解の探偵殺人５、咲８、となりの柏木さん、神のみぞ知るセカイ１３)

月見月理解の探偵殺人 5 (GA文庫)

これにて完結。感動のエンディングで終われてよかった。これだけ複雑な物語を破綻なく作り上げる作者に賞賛を送りたい。

Fate/Zero(6)煉獄の炎 (星海社文庫)

こちらも完結。前にレビューを書いた。読んでみると作者のキャラクターへの愛が感じられる。
Fate Zeroで切嗣が聖杯に叶えて欲しかったこと - Sa雪→書を読むこと

10歳の保健体育 (一迅社文庫 た 1-2)

先生ここに変態がいます。この作者のすごいところは最後で必ず感動的に終わらせようとすることだ。着地点を感動へ強引に持ってくるの素晴らしい才能だ。変態とロリコンが好きな人におすすめ。

となりの柏木さん (1) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

某所で絶賛されていたので買ってみた。まだ一巻なので絶対的な評価を下すことはできないが、ほどほどにおもしろかった。絵はうまいわけではないが、柏木さんを含めてみんなかわいい。

神のみぞ知るセカイ　１３　デジタルクロック付き特別版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)

ハクアがたくさん出てきて嬉しい。ハヤテのハムスターみたいにならないことを願う。

咲-Saki-(8) (ヤングガンガンコミックス)

早く新刊を。衣がいちばんかわいい、抱きしめたい。とにかくそれが言いたかった。

以上。下３つは漫画です。