- 作者: 竹嶋えく
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2018/07/18
- メディア: Kindle版
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親がうるさいので後輩(♀)と偽装結婚してみた。 (百合姫コミックス)
- 作者: コダマナオコ
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2018/07/18
- メディア: コミック
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- 作者: ななつ藤
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2018/06/18
- メディア: コミック
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- 作者: 雪子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2015/03/24
- メディア: コミック
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- 作者: 未幡
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2017/06/16
- メディア: Kindle版
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- 作者: 長門知大
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/04/07
- メディア: Kindle版
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- 作者: 奥たまむし
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/02/27
- メディア: コミック
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だいたいこんな作品を読んだ.日本の漫画読者は,私も含めて百合を当たり前に享受するようになりつつあるんじゃないかということだ.つまり百合に対してそれが不自然なこと思わない.
私の中で百合が一般化して,女同士で恋愛して結婚するのは普通ではという感じ.なので女同士の恋愛がタブーだから社会的に許されないという束縛に対してどう向き合うかというテーマが陳腐に感じられる.
この状況だと,百合であることの特別性が薄れて百合だから読むという人が減り,男女仲が書かれている普通の作品群と面白さなどでガチンコで競う必要が出てくるんじゃないか.