第一回 信州大学理学部地質科学学科 入学してからの生活 


信大理学部地質科について知りたい人へのエントリー。第一回。


信州大学理学部地質科学科では地球の成り立ちや古生物火山などを学ぶ。信大地質科学科の特徴としては、他の大学(他の大学に行ったことがないので実際のところはわからないが)にくらべて野外実習が多いと言うことが上げられる。また、他の学部、学科に比べて上級生と付き合うことが多い。

例えば、4月中に行われるイベントについて説明する。まず、開かれるのが2年生主体となり開かれる歓迎会、平成22年度はあずみホールで開かれた。

2年生が音頭をとって行われ、先輩たちとふれあう。楽しい雰囲気で会は進むので、人付きあいが苦手だという人でも平気であると思う。会は2時間ほどで終わりその後私の時は、2次会として希望者はカラオケにいった。1年生は大部分がいき、2年生も10人ほどが行きました。帰りは先輩が家まで送ってくれる。ありがたい事である。

歓迎会が終わった後、次に行われるのが新歓ハイクだ。班ごとに別れて、先輩が運転する車で地層見学をする。朝早く集合して、1日かかる。実際に地層見学を行う。その後打ち上げがある。

例年酒が出ますが強制ではないので、弱い人は飲まなくても平気である。

後は4年生との1・4コンパが4月の終わりの方にある。

その後は、頻繁に他学年とのコンパがあり仲が深まる。だが、強制ではないので出られない人は断っても、たいして先輩たちも気にすることはないのでどうしても出られないときは理由を言って断りましょう。他人に気を使いすぎると大学生活の大きな支障が出ることになるのだから。


個人的感想
先輩たちはみないい人が多い。他の学部、学科はそうではないこともありうる。とくにサークルはしっかり調べたほうがいい。へたをすると一生を狂わせることもありうるからである。
あのサークルなんて酒を飲んでばかりで……

とにかく地質科はいいところだ。