魔法科高校の劣等生6と7 読了 続きが早く読みたい

魔法科高校の劣等生〈6〉横浜騒乱編(上) (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生〈6〉横浜騒乱編(上) (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編<下> (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生(7) 横浜騒乱編<下> (電撃文庫)

今回は論文コンペについての話。

マテリアルバーストやばい。核兵器並の威力がある。戦略的魔法のすごさを実感。あんなの使われたらバランスが狂ってしまう。防げるのかあれ。分解するものの大きさを変えたら、地球が消滅しそう。多分、変換できるものの質量の限度があると思う。

使える人間を国が保護する必要性が分かった気がした。

どういう過程があってあのような使い方を思いついたのか気になる。3年前から使えたわけだし。

達也の凄さが分かった巻でした。

このまま戦争編に突入したら、まじめにとあるのロシア編なみの面白さになるな。書くのは大変だし、巻数がかかるだろうけど、読みたい。