この記事で紹介したマイクロスコープを買った。
おもちゃという名のマイクロスコープ pic.twitter.com/1l0UdBABmU
— むの (@muno_chihiro) 2022年5月17日
手元にあるジルコンの薄片。3倍デジタルズームでこれぐらい。拾うぐらいはできそうか。穴はレーザースポット。 pic.twitter.com/UOPUqnVWRF
— むの (@muno_chihiro) 2022年5月17日
ちなみにレーザーアブレーション装置のマイクロスコープはこの解像度。/LA-ICP-MSでジルコンにレーザーを照射し年代測定 https://t.co/7kfthjENP4 @YouTubeより
— むの (@muno_chihiro) 2022年5月17日
HDMIでモニター出力するとこんな感じ。ピントが合う限界の位置で、デジタルズーム3倍。ニコンの実体顕微鏡、45倍の方がよく見えるね。まあ値段が5倍くらい違う。このジルコン割とデカめで、多分0.2mmくらいはあった気がする。 pic.twitter.com/jNcfSHnz88
— むの (@muno_chihiro) 2022年5月17日
1mmくらいのものを観察するのには向いてそう。
1mm以下になるとだいぶ厳しい。100μmの鉱物ジルコンは刺繍針で気合で拾えそうだが,実体顕微鏡のほうがよさそう。
この中国製の実体顕微鏡。動画で見る限りホーザンの二倍くらいの実体顕微鏡と同じくらいの見え方らしい。
ただネジ穴の切り方が微妙だったりと若干粗があるみたいである。